新着情報

政治局員、ホーチーミン市グェン・テイン・ニャン党委書記が訪日

3月18日から25日の間、政治局員、ホーチーミン市グェン・テイン・ニャン党委書記が訪日し、駐日ベトナム大使館において、大使館職員と在日ベトナム人のコミュニテイと交流した。 交流会において、ニャン氏はホーチーミン市の概要と近年の成果について紹介した。今では活発な都市へと変化し、国内の他の地方と比べ、労働生産性が約3倍となっている。ホーチーミン市の人口は全国人口の9%しか占めていないが、その納税額は全国の57%にも上っている。 ベトナムの発展とともに、ホーチーミン市は経済中心地としての役割を担っているが、同時に病院、学校、交通機関など公共施設やインフラの不足といった大きな課題に直面している。また、企業投資の円滑化に伴う困難、特に行政手続きの改善もまだ期待通りの成果を得ていない。 ニャン氏はベトナムの発展について、輸出が強みとされているが、主に外国投資を通している。

グェン・スァン・タンベトナムホーチミン国家政治学院長一行の訪日

12月24日から28日、グェン・スァン・タンベトナム共産党中央委員、ホーチミン国家政治学院長が率いる共産党代表団の一行が訪日した。   タン学院長は菅官房長官をはじめ、梶山地方創生・規制改革担当大臣、中根外務副大臣、薗浦内閣総理大臣補佐官、宮川文部政務官と会談し、2018年のベトナム・日本外交関係樹立45周年記念へ向け両国の広範的な戦略的パートナーシップの強化について意見を交換した。 また、志位共産党代表との会談において、タン学院長は志位代表と再会できたことを喜び、両国共産党との間に築き上げられてきた同胞、友好関係は変わりなく受け継がれ、発展していることを強調した。志位代表はタン学院長の訪日を歓迎し、過去から現在に至るまで両国共産党の関係が良好に発展していることを高く評価し、今後ともベトナムが国の発展において重要かつ大成果を得られるよう期待している旨を述べた。

グェン・クオック・クオン大使佐賀県と宮崎県を訪問

11月29日から30日、グェン・クオック・クオン大使は九州の佐賀県と宮崎県を訪問した。   宮崎県では、河野知事をはじめ、蓬原県議会長、神原副知事と会談した。河野知事は二国間関係、そして宮崎県とベトナムの地方自治体との関係が良好に発展している中に行われた今回の訪問を高く評価した。宮崎県は2015年11月にベトナムのナムデイン省と農業分野における協力の合意書を結んだ。河野知事から近年ベトナムへ投資する県内企業の数が日々増加しており、ベトナムの人材を高く評価している。そのため、今後とも、ベトナムからの実習生の受け入れを強化していく方針である。布津原会長は県内に住むベトナム学生や労働者たちを引き続きサポートしていくと述べた。

告示:2018年にベトナムの祝日

Thông báo NGHỈ LỄ năm 2018 (告示/ NOTICE) Đại sứ quán Việt Nam tại Nhật Bản sẽ nghỉ Tết Dương lịch, Âm lịch và những ngày lễ lớn trong năm như sau: 当大使館は、2018年にベトナムの祝日により、下記のとおりで閉館させていただきます。

クオン大使:石川県と福井県を訪問

10月31日から11月1日の間、クオン大使は北陸部の石川県と福井県を訪問した。 石川県では、谷本正憲知事と面談した。谷本知事からこの数年、県内企業の東南アジア地域に対する関心が高まり、特にベトナム投資を考える企業数も多くなっているため、一日早くもベトナムを訪問し、両国の協力関係の成果を見れることに期待している旨を述べた。また、ベトナムの人材の質の高さをも評価し、これからもベトナム人労働者の受け入れを強化していく予定である。 クオン大使は谷本知事の温かい気持ちとベトナムとの協力関係の促進における多くの企業、自治体の意欲に感謝を述べ、今後とも全力でサポートしていく方針である。 また、石川県で開催された「ベトナム投資セミナー」にも参加し、県内企業らと投資、貿易の機会などについて意見交換を行った。

河野太郎外務大臣:ベトナム・ダナンで開催されるAPEC首脳会議の成功を期待

11月2日、本年のアセアン東京会議(ACT)の議長を務めているベトナムのグェン・クオック・クオン大使は河野太郎外務大臣とASEAN加盟10ヵ国の大使・代表を東京にあるベトナム大使館に招き、懇親会を開いた。 冒頭に、ASEAN10ヵ国の大使を代表し、クオン大使は河野大臣が昨夜から始動した第4次安倍内閣で再任されたことを祝福した。

グェン・クオック・クオン大使は三重県と滋賀県庁のご招待

10月11日から13日、グェン・クオック・クオン大使は三重県と滋賀県庁のご招待を受け、両県を訪問した。 三重県では、鈴木英敬知事をはじめ、四日市市長及び松坂市長、商工会議所連合会と意見交換した。また、ベトナムを紹介するセミナーが2つ開催され、県内の約200もの企業と団体の代表者が集まった。 鈴木知事が近年、特に2016年5月、ベトナムのグェン・スアン・フック首相が伊勢G7会議に参加する際、同県を訪問したことがきっかけでベトナムとの関係が急速に発展したことを報告し、県内の500社に対する調査では、中国やタイを超え、ベトナムが最も関心を集めている国という結果が出た。そのため、ベトナムがAPEC会議を見事に開催した後、11月には、知事が自ら90社以上もの企業が参加する訪問団を率いて、2回目となるベトナム訪問を予定している。

クオン大使 四国3県を訪問

10月3日から6日の間、グェン・クオック・クオン大使は四国の岡山県、島根県、鳥取県の3県を訪問した。各県において、県知事と面談したほか、県内の企業にベトナム情勢と投資の可能性について紹介するセミナーに参加した。 伊原木岡山県知事は今回の訪問を歓迎し、あらゆる面における岡山県とベトナムとの協力の促進に寄与するよう期待していると述べた。また、2015年に訪越した際のベトナムとベトナム人の良い印象についても語った。企業、協会らは現在ベトナムは県内で最も企業の関心を集めている国であり、約122もの企業が投資の機会と協力を模索している(中国72企業、タイ57企業、インドネシア56企業など)。岡山県は「晴れの国」として、日本で最も雨の日が少なく、穏やかな気候で知られている。工業、農業、観光共に発展している地域であり、人口約200万人、GDP約700億ドルである。

ベトナム国名誉領事に夏目長門氏を任命

ファム・ビン・ミン副首相兼外務大臣の委任を受け、9月25日、駐日ベトナム大使館グェン・ツオン・ソン次席代表より夏目長門氏にベトナム国名誉領事任命決定書が渡された。任期は2017年から2020年まで、管轄地域は名古屋市を含む愛知県とされている。   任命書授与式において、ソン次席代表は名誉領事に任命することによって、ベトナムに対する夏目氏の気持ちとこれまでの努力を高く評価、称賛したことの表れであり、今後とも夏目氏が愛知県を含む中部地域とベトナムをつなぐ架け橋となり、教育、文化、投資などあらゆる分野の関係促進に寄与してくれるよう、期待を述べた。

ベトナム、第17回アジア太平洋最高裁判所長官会議に出席

ベトナムのグェン・ホア・ビン党中央委員会書記・最高人民裁判所長官率いる代表団は9月19日から22日の間、東京で開催される第17回アジア太平洋最高裁判所長官会議に出席した。 会議の議題に貢献したほか、裁判システムに対する人民の信念の向上に関する討論会で、裁判所とマスメディア、裁判所の活動に関するベトナムの各報道機関の宣伝活動を紹介した。 会議終了後、ビン長官は寺田最高裁判所長官、上川法務大臣、清水知的財産裁判所長、山崎最高裁判所判事・判例委員会、JICA富吉副理事長と面談し、経験を交換した。 駐日ベトナム大使館をも訪問した。  

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