新着情報

グェン・クオック・クオン大使は鹿児島県を訪問した

2018年7月8日、鹿児島県を訪問したグェン・クオック・クオン大使は三反園訓知事との会談において、ベトナム政府と国民を代表し、豪雨で大きな被害を受けた鹿児島県を含む西日本地域の人々に対し御見舞いの言葉を伝えた。   三反園知事はベトナム国民およびクオン大使の暖かい気持ちに感謝を申し上げ、県内に住むベトナム人労働者及び留学生たちの地域発展への貢献を高く評価した。今後とも県の強みとされる農業、観光、人材開発などの分野において、引き続き協力していきたいことを強調した。クオン大使は今年1月にベトナムを訪問を実現し、これからも視察団の派遣及び県内企業のベトナム進出、投資を応援する知事の積極的な姿勢を評価した。   鹿児島県を訪問した際、クオン大使は鹿児島日本ベトナム友好協会の設立1周年記念レセプションに出席した。当レセプションには、県内の政経界、企業、ベトナム実習生、留学生等400人以上が集まった。

グェン・バン・ザウ国会対外委員会長が訪日

6月17日から20日の間、党中央委員会委員、国会常務委員会委員、グェン・バン・ザウ対外委員会長が率いる訪問団が訪日した。中山泰秀衆議院外務委員会、三宅伸吾参議院外交防衛委員長、黒田東彦日銀総裁、河野太郎外務大臣、茂木敏充経済財政担当相、日越友好議員連盟等と会談した。 会談の中で、双方は、近年の日本・ベトナム友好、協力関係を高く評価し、アジアにおける平和と繁栄のための戦略的なパートナーシップに基づき、良好な発展に至っていることで一致、また、日本側も両国が日越外交関係樹立45周年記念で盛り上がっている中、今回の訪問を高く評価し、両国議院間の交流が包括的な協力関係において重要な要素になっていることを強調した。 ザウ対外委員長は、両国が最も素晴らしい発展段階にあり、日本はベトナムの最も大切な経済パートナーかつ二国間貿易が一層発展していることに触れた。

告示:ベトナムの休日

告示:ベトナムの休日 当大使館は、14時~17時の2018年06月01日に閉館させていただきます。2018年06月01日の朝に正常に動作します。 宜しくお願いします。

ベトナム国家主席、29日来日

ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席が29日~6月2日の日程で国賓として来日すると発表した。安倍晋三首相と会談するほか、天皇皇后両陛下との会見を予定している。今年は日本とベトナムの外交関係樹立45周年にあたる。菅義偉官房長官は15日の記者会見で「両国の広範な戦略的パートナーシップを一層深めるうえで大変有意義な機会だ」と述べた。

告示:4-5月2018年にベトナムの休日

告示:4-5月2018年にベトナムの休日   当大使館は、2018年4-5月にベトナムの休日予定により、下記のとおりで閉館させていただきます: 2018年04月25日:フンヴォン記念日 2018年04月30日:統一国記念日 2018年05月3日~2018年05月4日:日本の祝日 大使館は2018年05月01日~2018年05月02日正常に動作します。 宜しくお願いします。

ホーチミン市における投資プロジェクト各目

 ホーチミン市における投資プロジェクト各目 

ベトナム首相、米取り込みTPP拡大

ベトナムのグエン・スアン・フック首相は26日、日本経済新聞社と英フィナンシャル・タイムズ(FT)の共同インタビューで「環太平洋経済連携協定(TPP)に米国が復帰すれば世界経済に大きな推進力が付く」などと語り、加盟国拡大に意欲を示した。自由貿易こそが成長の原動力だとも強調。米国をTPPに取り込むことで保護主義に歯止めをかけたい考えだ。 首都ハノイで取材に応じたフック首相は、3月8日に11カ国が署名したTPPについて、米国が復帰すれば「11カ国にも世界経済全体にも利益になる」と述べた。ベトナムにとって米国は最大の輸出先。トランプ大統領が1月下旬にTPPへの復帰を検討する考えを表明しており、ベトナムでの期待が高まっている。  フック首相は11カ国による署名が「安倍晋三首相とベトナム政府が協力した成果だ」と語ったうえで、11カ国だけでも経済活性化の効果は大きいとの見方も示した。

お礼

お礼 このたび、ファン・バン・カイ元政治局員、元ベトナム首相の追悼式に際しましては、日本政府、国会、政党、地方自治体の代表者の皆様、またベトナムに親しみをもっている友好協会、企業ら、個人の皆様、日本で学んでいるベトナム人留学生、働いている労働者、在日ベトナム人コミュニテイ、さらに在京外国公館の代表者等、数多くの方々が参列して下さり、ご丁重なご芳志を賜りましたこと、心よりお礼申し上げます。

(訃報)ベトナムのファン・バン・カイ元首相死去

3月20日の朝、在京ベトナム大使館にて、ファン・バン・カイ政治局員、元首相の追悼式が行われた。グェン・クオック・クオン大使をはじめ、大使館職員が参列した。弔問記帳簿の中で、クオン大使は「カイ元政治局員、ベトナム社会主義共和国元首相の死に深く哀悼の意を表します。70年以上におよぶ革命人生において、カイ氏はベトナム共産党と民族の革命運動のために大いに貢献し、共に戦いを乗り越えた同志、国内の同胞たちに敬愛されてきました。さまざまな役職において、カイ氏はドイモイの展開とグローバル化を目標とする政府の方針を堅持、推進してまいりました。」と悲しみを表した。 駐日ベトナム大使館の職員達はカイ氏に追悼の意を表すると共に、焼香を行い、心からご冥福をお祈りしました。

政治局員、ホーチーミン市グェン・テイン・ニャン党委書記が訪日

3月18日から25日の間、政治局員、ホーチーミン市グェン・テイン・ニャン党委書記が訪日し、駐日ベトナム大使館において、大使館職員と在日ベトナム人のコミュニテイと交流した。 交流会において、ニャン氏はホーチーミン市の概要と近年の成果について紹介した。今では活発な都市へと変化し、国内の他の地方と比べ、労働生産性が約3倍となっている。ホーチーミン市の人口は全国人口の9%しか占めていないが、その納税額は全国の57%にも上っている。 ベトナムの発展とともに、ホーチーミン市は経済中心地としての役割を担っているが、同時に病院、学校、交通機関など公共施設やインフラの不足といった大きな課題に直面している。また、企業投資の円滑化に伴う困難、特に行政手続きの改善もまだ期待通りの成果を得ていない。 ニャン氏はベトナムの発展について、輸出が強みとされているが、主に外国投資を通している。

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