新着情報

約20万人がベトナムフェスティバル2016へ来場

ベトナムフェスティバル2016の開会式には、創設者松田岩夫元国務大臣、ベトナム側実行委員長グエン・クオック・クオン駐日ベトナム大使、フイン・ヴィン・アイベトナム文化スポーツ観光省副大臣、公明党代表山口那津男参議院議員閣下、日本国外務省政務官黄川田仁衆議院議員閣下、文部科学省副大臣冨岡勉衆議院議員閣下、小林正明地球環境審議官、駐日各国大使館の代表及び数千人の日本人、日本在住のベトナム人とその他の各国人が参加しました。   ベトナムフェスティバル第9回目は、日本国東京都代々木公園で開催されました   開会式で創設者松田岩夫元国務大臣は、ここ9年間のベトナムフェスティバルの意義を強調し、本フェスティバルが日本国民にとって待ち遠しい行事になったと言いました。本フェスティバルの定期的開催が両国の広範な戦略的パートナーシップの強化寄与への期待の意を表明しました。

グエン・クオック・クオン大使は、兵庫県訪問

2016年6月3日から4日に、井戸敏三兵庫県知事の御招待を受け、グエン・クオック・クオン大使は、兵庫県を訪問しました。訪問中に、グエン・クオック・クオン大使は、井戸敏三知事と会談し、三菱重工神戸造船所及び文化観光名所へ訪問しました。   グエン・クオック・クオン大使と井戸敏三兵庫県知事  会談において井戸敏三知事は兵庫県とベトナムの各地方との経済協力の需要を強調し、兵庫県がベトナム企業の関西地域へのゲートウエイになりたいと言いました。グエン・クオック・クオン大使は、これまで兵庫県とベトナムの協力活動を高く評価し、歓迎し、両国地方間の協力において、地域連結性強化に関する兵庫県の提案を支持しました。クオン大使も兵庫県と教育訓練、労働者及び観光における協力強化を提案しました。

グエン・クオック・クオン大使は、山梨県訪問

2016年5月16日に、後藤斎山梨県知事の御招待を受け、グエン・クオック・クオン大使は、富士山の麓に位置し、歴史的価値、自然の美しさで知られている日本の有名な果物とワインの王国である山梨県を訪問しました。   グエン・クオック・クオン大使と後藤知事   面談で後藤知事は山梨県が観光、人的交流、教育訓練と人材育成をはじめ、ベトナムと多面的関係を推進していきたいと強調しました。後藤知事は、昨年、2万人以上のベトナム観光客が県内の文化と観光の名所へ来訪し、県内旅行会社とベトナムが、お互いの観光客を更に誘致するための様々な広報活動を実施している旨を述べました。クオン大使は、この協力事業を歓迎し、ベトナムと山梨県の関係を更に推進していくために、後藤知事と意見交換しました。新井ゆたか副知事は、大使に、日本の農業、特に灌漑分野、海面上昇による塩害化地域に適応している品種の経験を説明しました。

和歌山県は、ベトナムとの関係を更に強化したい

2016年4月22日から25日に、グエン・クオック・クオン駐日ベトナム大使は、自由民主党総務会長であり、日本ベトナム友好議員連盟会長でもある二階俊博閣下の御招待を受け、和歌山県を訪問しました。二階俊博先生の故郷である和歌山県は、日本の歴史的価値、自然名所及び果物と花の有名な王国であります。 日本自由民主党総務会長・日本ベトナム友好議員連盟会長 二階俊博先生の歓迎挨拶 交流会で二階俊博先生は、県議会議員と市町村長にベトナム民族の英雄歴史と日本とベトナムの深い友好親善と緊密な連携について紹介しました。二階先生は、ベトナム民族が英雄であり、日本国民がベトナム国民に敬意を払い、尊重する旨を確認しました。

日本は、ベトナムと高品質インフラ発展協力を優先化

2016年3月25日午前に、日本の与党である自由民主党の経済協力インフラ総合戦略調査に関する特別委員会第1回会合が二階俊博自民党総務会長を委員長とし、稲田朋美政調会長及び沢山の国会議員、内閣官房、外務省、文部科学省の幹部の参加で開催できました。グエン・クオック・クオン駐日ベトナム大使は、2名の特別来賓者の1名であります。 会合のスピーチでグエン・クオック・クオン大使は総人口9千2百万人、平均年齢28歳の優位性で、早い速度の工業化、都市化の要請と機械化の国民のニーズに応えるために、ベトナムが今後10年間、15年間連続でインフラ発展段階を迎えていことを強調しました。

原発事故後、福島県が力強く復興しており、ベトナムと協力を強化したい

2016年3月17日から20日まで、グエン・クオック・クオン駐日ベトナム大使は、ちょうど5年前に大震災・原発事故の大きな被害を受けた場所である日本東北地方の福島県を訪問しました。 グエン・クオック・クオン大使は福島県議会議長と面談 内堀雅雄県知事と杉山純一県議会議長との面談において、県首脳が大震災と原発事故に直面している日々に福島県とその周辺地域の県民に対するベトナム政府と同国民からの心温かい支持と支援を改めて深甚なる感謝の意を表しました。県首脳は、被害を克服し、被害者の生活を正常に取り戻すための県民の多大な努力を説明し、経済、観光、人材育成において今後ベトナムと関係を強化し、来訪ベトナム実習生・労働者を更に受け入れたい旨を述べました。

グエン・クオック・クオン大使は、舛添要一東京都知事と会談

2016年3月11日、グエン・クオック・クオン大使は、東京都庁を訪問し、舛添要一東京都知事と会談しました。両首脳は、日本の東京都とハノイ市を含むベトナムの各地方との協力関係を更に強化する具体的な方策について議論しました。舛添知事は、アジア大都市ネットワーク21の枠組みの下においても二都市間関係においても環境、水道、都市交通企画などを中心にハノイ首都と協力強化を継続し、同時に東京都の既存の最先端技術・ナウハウに基づき、ベトナムの各地方を支援する用意がある旨を述べました。 クオン大使は、ベトナムとの関係強化に関する舛添知事の積極的な発言を高く評価し、両首都の協力関係の強化において舛添知事と協力する用意がある旨を確認しました。この際、大使は、協力、投資、ビジネスのチャンスを捜索するために、知事が東京都内企業を連れてベトナムに訪問するよう謹んで招待しました。舛添知事は、招待を喜んで承りました。

日本、北海道は、ベトナムと多面的協力を重要視

2016年3月2日から5日、駐日ベトナム大使、日本の北海道を訪問しました。 道庁及び道議会の首脳、道内の財界と銀行と企業の代表との面談において、グエン・クオック・クオン大使は、高品質農業、水産業の捕獲、保存と加工技術、観光及び人材育成等、特に北海道の優位性ある分野にお北海道とベトナムの各地方の間でまだ十分に発揮されていない協力の潜在力の大きさを強調しました。 高橋はるみ道知事は、北海道振興戦略の中、ベトナムとの協力を大変重要視していると述べました。日本の農水産業の最大産地として、この分野においてベトナムと協力する用意がある旨を述べました。この精神の下で、道知事は、具体的協力可能性を捜索するために、本年中に道の各界の代表を連れて、団長としてベトナムを訪問することを決めました。

秋田県と農業及び人材育成協力強化のチャンス

2016年2月16日から17日、グエン・クオック・クオン大使、日本の秋田県を訪問しました。 佐竹敬久秋田県知事は、県庁でグエン・クオック・クオン大使を歓迎し、ベトナム大使として初の秋田県訪問に対して喜びの意を表し、高く評価する旨を述べました。ここ30年間のベトナムの発展実績を称賛し、農業、裾野産業と観光における秋田県とベトナムの協力の潜在力を高く評価すると言いました。   渋谷正敏秋田県議会議長は、議会事務局でグエン・クオック・クオン大使を出迎え、一昨年7月の訪越の良い思い出を喜んで総括し、農業協力、特に日本との米生産のベトナムの主張に対して、関心を示しました。 秋田県訪問の際、秋田県の国際教養大学の大ホールで約100名の学生と国際学関係教師の前で越日協力関係強化の重要性をテーマに講演しました。講演が早く大使と聴者の活発なシンポジウムに発展してきました。

日本、岐阜ベトナム友好協会の設立

  2016年2月1日に、グエン・クオック・クオン駐日ベトナム大使、古田岐阜県知事及び足立岐阜県議会議長の立会いの下で、岐阜ベトナム友好協会が正式で設立されました。本友好協会の初代会長は、森脇岐阜大学学長であり、県の最大級の2銀行である大垣共立銀行と十六銀行の頭取を副会長とし、知事閣下自らが顧問として参加しました。       設立記念式典において、古田知事は、県庁の関係部局の代表者と沢山の県の各界、団体と企業からの熱心な賛同の下で設立されたことが、今後、ベトナムと包括的協力関係を強化したい県の高い決意を表している旨を述べました。

連絡

住所: 〒151-0062東京都渋谷区元代々木町50-11

電話番号:

(813) 3466-3311
(813) 3466-3313
(813) 3466-3314

ファックス : +8133466-3312

電子メール:

- 一般情報の問い合わせ:
   vietnamembassy-japan@vnembassy.jp

- 領事業務の問い合わせ:
   vnconsular@vnembassy.jp

- 国民保護の問い合わせ:
   baohocongdan@vnembassy.jp

ページビューの合計数: 10602683