ファム・クアン・ヒエウ大使、ジャライ省の投資・貿易・観光促進会議に出席し挨拶

2026年10月21日、東京で「ジャライ省投資・貿易・観光促進会議2026」が開催され、ファム・クアン・ヒエウ駐日ベトナム大使が出席し、挨拶を行った。同会議は、在日ベトナム大使館および在日ベトナム起業家協会(E-Future)の支援の下、ジャライ省人民委員会が主催したもので、同省の潜在力や強み、投資環境を紹介するとともに、日本の自治体、団体、企業との協力機会を広げることを目的としている。

会議には、グエン・トゥアン・タイン・ジャライ省人民委員会常任副委員長、ファム・クアン・ヒエウ大使、黒岩祐治神奈川県知事、中山泰秀衆議院議員のほか、ジャライ省の関係部局、各種団体・協会、両国の多数の企業の代表が出席した。ジャライ省は、投資誘致の重点分野として、加工・製造業および裾野産業、再生可能エネルギーおよび人工知能(AI)の活用、高度加工と連携したハイテク農業、国境ゲートと港湾を結ぶ広域物流、エコツーリズム、リゾート・文化観光および近代的なスマート都市開発の5分野を紹介した。

ヒエウ大使は挨拶で、ベトナムと日本の包括的戦略的パートナーシップが力強く発展し、両国の自治体や経済界の協力を一層深化させるための良好な環境が整っていると強調した。また、ジャライ省は、その潜在力や優位性、新たな発展方針を背景に、日本からの投資を呼び込み、生産能力を高め、日本企業のバリューチェーンへの参画をさらに深める大きな機会を有していると述べた。

さらに大使は、ジャライ省と日本側パートナーとの協力について、生産能力の向上とサプライチェーンの発展につながる投資連携、製品の品質・付加価値の向上と結び付いた貿易協力、観光・文化交流および人的交流の促進という3つの優先的な方向性を提案した。その上で、在日ベトナム大使館は引き続きジャライ省と両国の経済界に寄り添い、パートナーの紹介や情報提供、具体的な協力提案・プロジェクトの推進を積極的に支援し、協力の可能性を双方に利益をもたらす具体的な成果へとつなげていくと表明した。

 

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