2016年10月5日に、駐日ベトナム大使館は、日本アセアンセンターと共催で、東京で200名弱の経済界と学者の関係者の参加を得られたベトナム日本広範な戦略的パートナーシップの概要と言うシンポジウムを開催しました。本センター主催のアセアン設立50周年に向けたシンポジウムの第1回です。

シンポジウム開会スピーチに当たり、藤田正孝事務総長は、1986年からドイモイ・刷新事業導入後、ベトナム政府と国民が達成された社会経済開発の目覚ましい成果を高く評価しました。ここ25年間に渡った日越友好協力関係の迅速で強力な発展について、深い印象を表明し、日越2国間関係が、冷戦後、日本アセアン関係を含む日本と各国の関係の中では最も効果的に成功している見本的協力枠組みとして相応しいと評価しました。

本シンポジウムの基調講演で、グエン・クオック・クオン大使は、経済、社会、外交、人類開発及び安全保障国防を含む、ここ30年間のベトナム発展の最も著しい成果を簡略で総括しました。国際社会から高く評価してもらっているベトナム社会経済特徴の4点、安定的政治、向上心のある若くて楽天的な人口、長年にわたった高いレベルで経済成長、積極的に統合している開放的な経済を特別で強調しました。

両国関係について、クオン大使は、全ての分野において、2国関係系と多国間関係においても地域及び国際社会においてもベトナム日本広範な戦略的パートナーシップの強力で積極的な発展を総括しました。5万人以上の日本在住ベトナム留学生と8万人以上の日本在職ベトナム実習生・労働者をはじめ、互恵的経済貿易投資協力関係と国民間交流、人材育成協力を特別で強調しました。

閉会にあたり、ベトナム大使は、シンポジウム参加の沢山の経済界と学者の関係者から質問をオープン的で答えました。