駐日ベトナム大使館共催 

「コロナ禍の帰国困難ベトナム人向けキャリアセミナー」の開催

 

2021年2月4日、「コロナ禍の帰国困難ベトナム人向けキャリアセミナー」はJICA、「責任ある外国人労働者受け入れプラットフォーム(JP-MIRAI)と駐日ベトナム大使館との共催により、オンライで開催された。

 

今回のセミナーで、多くのJP-MIRAI会員の協力の下、新型コロナウィルス流行により帰国困難となり日本で就業を希望する在日ベトナム人を対象に就業の側面支援を目的とされた。合計200人程の規模で多くのベトナム人及び日本側企業並びにメディア13社が参加し、盛況に行った。駐日ベトナム大使館臨時代理大使が出席し、冒頭挨拶した。

セミナーでは、①出入国在留管理庁からPRESC(外国人在留試験センター)の紹介、②弁護士から在留資格の特例措置、③業界団体等から業種別の仕事内容説明、④NGOからコロナ禍での健康管理、⑤公益法人から採用面接の準備等、求職者に役立つ情報を提供した。

在留ベトナム人からの申し込みは技能実習生、特定技能、高度人材、留学生等120名近くに上り、企業19社から飲食料品製造、農業、製造業、介護、ビルクリーニング等薬1000名分の求人があった。

また、本セミナーの枠組みに於いて、JP-MIRAIは99人のベトナム人申込者に対して事前アンケートを行い、困窮ベトナム人の現状や希望について、下記の通り、主な情報を得られたという。

・40.2%の回答者は解雇された。

・61.1%の回答者はこの一年間の給与が減った。

・10.8%の回答者は一日に1食が続いている。

・97%の回答者は今後日本で働きたい。その理由については、沢山借金がある17.8%;お金を貯めたい36.6%

・最も希望されている就業形態は特定技能(63.4%)

・最も希望されている業種は飲食料品製造業(1位)

ヴー・ホン・ナム

駐日ベトナム大使

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